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第3回 2025年6月

フランス大会

形態
ムラッシュFC(クラブチーム)
結果
0勝2敗・グループリーグ敗退
戦績
vs F2R(フランス)3-5 敗北 → vs Jynxzi(アメリカ)5-5 延長シュートアウト敗北(第2戦終了時点で敗退決定)
優勝
Los Troncos FC(スペイン)
開催地
フランス
選出方式
トライアウト形式

大会ハイライト

第3回 フランス大会(2025年6月・フランス)のビジュアルサマリー インフォグラフィック

⚠️ この画像はAIで生成したイメージです

人物のビジュアル・表情・特徴は実在の選手・関係者と異なります。雰囲気を伝えるためのファンアートとしてお楽しみください。一部の漢字表記・スコア等にも揺れがある場合があります。

コーチング・スタッフ体制

大会前の激動ストーリー

金武航二朗、まさかの「ネクストプレジデント」枠で帯同!?

熾烈なトライアウトの結果、惜しくも13人の選手枠から落選してしまった金武航二朗(こうじろう)。しかし、加藤純一から「日本代表に必要不可欠な戦力」「嫌なことを率先して受け負ってくれる姿勢を評価して、勝つために連れて行く」と直々に指名され、スタッフ兼サポートメンバーとしての帯同が決定した。

後日、チームの初トレーニングに現れた金武の首には、自作した「ネクストプレジデント」と書かれたネームプレートが。「加藤純一の次に俺はそこの座を狙いに来てる」と豪語し、選手たちを笑わせた。

柿谷曜一朗、無念の離脱とチームへ託した思い

元日本代表という圧倒的な実績を持ちながら、誰よりもチームに馴染み、国内合宿でも違いを見せつけていた柿谷曜一朗。しかし、古傷のアキレス腱痛が悪化し、階段の上り下りすら困難な状態に。

「優勝を目指すメンバーの中に、痛みを隠しながらプレーするのは失礼」

「自分より絶対動ける選手は他にいる」

と、自らチーム離脱を加藤純一に申し出た。全体ミーティングでその事実が発表されると、柿谷は「このキングスリーグ自体を日本国内からもっと盛り上げておくから、勝ってきてほしい」とエールを送り、同じポジションの濱本和希には「お前がチームを勝たせろ」と直接言葉を託した。

伝説

伝説の「宮古島事件」勃発

柿谷曜一朗の離脱を知った杉本竜士は、自身が直前に配信で行ってしまった不用意な発言を深く後悔し、自責の念に駆られて激しく動揺した。「俺はキングスに出る立場じゃない」と思い詰め、誰にも連絡せずにチームを離脱して宮古島行きの航空券を取り、羽田空港へ向かってしまう。

しかし、搭乗直前に携帯の電源を入れると、父親から電話がかかってきた。

「お前、ここで逃げるんだったら俺のガキじゃねえぞ」

父の一喝でハッと我に返った杉本はチームに戻り、加藤純一・柴田涼太郎GM、そしてチーム全員の前で涙ながらに謝罪。チームは彼を温かく迎え入れた。

これが後にファンの間で「宮古島事件」として語り継がれる伝説のエピソードとなる。

氏橋寛、突然の追加招集!人生を懸けたシンデレラストーリー

柿谷曜一朗の離脱に伴い、急遽白羽の矢が立ったのはトライアウトで落選していた氏橋寛だった。「少しあるかもしれないと思っていた」と冷静さを保ちつつも、突然の電話に驚きを隠せなかった氏橋。「願ってもないチャンスだし、自分のストロングを活かせる土壌。行くからには本当自分の人生を懸けて、全てを乗せて戦いたい」と、覚悟を決めてフランス行きの切符を掴み取った。

異なるバックボーンの衝突を乗り越えて

フットサル、ソサイチ、サッカーと、全く異なる競技背景を持つ選手が集まった今回のムラッシュFC。初めは戦術の理解度やプレーの基準(特に守備のプレスのかけ方)が合わず、ピッチ上で意見がぶつかり、大きなストレスを抱える場面もあった。

しかし中井健介監督が「選択肢を増やして面白い試合を作る」というリスクを取った上で戦術を言語化して落とし込み、選手同士も「自分が主役になるつもりでやるが、チームが勝つためのプレーを優先する」と激しいミーティングを重ねる。幾度もの衝突を経て、次第に一つのチームとしての連帯感と強固な絆が生まれていった。

試合の名場面

守護神・深谷圭佑、自らのゴールと神セーブ連発!

開催国フランスの強豪F2Rとの開幕戦。開始わずか1分、自陣から強烈な右足を振り抜いた深谷圭佑のシュートが相手に当たり、そのままゴールネットに吸い込まれた。ムラッシュFCの今大会チーム初得点は、なんとゴールキーパーから生まれた

さらに深谷の躍動は止まらず、後半には相手のプレジデントペナルティ(PK)を完全な読みでストップ。続く第2試合のJynxzi FC戦でも、相手のシュートアウトを気迫のセーブで防ぎ、ベンチの加藤純一を熱狂させた。

プレジデント加藤純一、絶対に負けられない戦いでの魂のPK弾!

初戦を落とし、負ければ敗退が決まる絶体絶命の第2戦。2-3と1点ビハインドで迎えた後半、ムラッシュFCはプレジデントペナルティ(PK)のカードを切る。

「プレッシャーがかかった時の自分がどう決めるかが大事。心臓の鼓動もワクワクしてくる」と語っていた加藤純一がペナルティスポットへ。張り詰めた緊張感の中、加藤が放ったシュートは冷静にゴールへ転がり込み、見事3-3の同点に。ゴールが決まった瞬間、ピッチ上の選手たちが一斉に加藤のもとへ駆け寄り、歓喜の輪ができた。

得点2倍の土壇場!圓乘健介の執念が同点ゴールを呼び込む

3-5とリードを許し、敗退の危機が迫る後半38分。キングスリーグの特別ルールにより、この時間帯からの得点は「2倍」になる。

運命の残り2分、じりじりと相手陣内に攻め込んだムラッシュFC。左サイド深くに抜け出した圓乘健介が、執念でゴール前へボールを折り返す。これが相手ディフェンダーに当たり、そのままゴールへと吸い込まれた。一挙2点を奪う劇的なオウンゴールを誘発し、土壇場で5-5の同点に追いつきシュートアウトへ持ち込んだ。

「人生で一番の闘志を見た」加藤純一、涙のロッカールーム

激闘の末、シュートアウトで敗れ、無念の大会敗退が決まったムラッシュFC。ロッカールームに戻った選手たちは悔しさからうつむいていた。

そんな中、加藤純一は涙をこらえながら選手たちを最大限に称賛した。

「間違いなく3大会の中で今日いい試合は俺はなかったと思う」

「こんなにここまでの闘志を見たのは結構俺は人生でも見たことない」

「本当にあの舞台でチャレンジしてるみんなの姿っていうのは最高だと思いました。ありがとうございます」

結果は敗退となってしまったが、すべてを出し切った選手たちへのプレジデントからの愛とリスペクトが詰まった、忘れられないラストシーンとなった。

フランス大会 関連動画15本

第3回 フランス大会(2025年6月)に関するムラッシュFC公式・加藤純一公式チャンネルなどの動画アーカイブ。